2021年3月5日 夕方に発生した直にメッセージをお書きするサービスに関する事件
【概要】
当該日の朝に電話で上記サービスの有無について問合せがあり、サービスできると返答したにもかかわらず夕方にご来店された際にそのサービスが出来ないとお断りしたことにより当該お客様が不満に思い以下のGoogle クチコミに投稿されたようです。当社ではそのサービスを昨年末で打ち切った経緯があり、朝の電話で間違ったご案内をし、夕方に正しくサービスの廃止をお伝えしました。最後に当該お客様が責任者を呼ぶようにご希望されたので電話連絡しはじめた矢先にお客様から恫喝され、当該お客様はお帰りになりました。
【事実と偽計業務妨害】
ここで、午前中に電話接客した店員Aは、10年ほど勤務経験のある日本語を母国語にする日本国籍の女性です。夕方接客した店員Bは、中国語を母国語とする中国国籍の女性で、日本語検定1級取得の留学生です。また日本人ではないと表現された店員Cは、40年ほど弊社にて勤務経験のある日本語を母国語にする日本国籍の女性で、主に日中は製造の補助を、その他の時間帯は包装などを担当しています。したがいまして、Google クチコミでご指摘の外国籍店員は2人ではなく1人だという点が事実に反します。また夕方接客させていただいた店員Bと店員C店員はお客様のご要望も理解した上で、弊社の廃止したサービスゆえにご希望に添えないことをお伝えして当該お客様が憤慨されたということは、しっかりコミュニケーションが取れたのではないかと理解しております。
以上のことは録画録音にて確認しており、もちろん夕方の接客時に店員Bおよび店員Cに対して大きな声で恫喝していることも記録確認しています。にもかかわらず弊社を威圧し、虚偽の風説を流布するなどの疑いで、現在は堺署に届けを出し捜査の行方を待っています。
【著作権法違反の疑い】
当該お客様がご利用のGoogleアカウントのアイコンですが、株式会社サカイ引越センターに確認したところ、会社ロゴを無断利用しているそうです。著作権法違反の疑いで動き出しているようです。
http://www.hikkoshi-sakai.co.jp/company/
いずれにせよ、ジェンダー(gender)による男女差別が社会的課題とされている昨今、国籍や母国語に違いに起因する差別発言は時代錯誤としか言えません。事実、正しい接客サービスを行っていたのですから。今後も弊社としては、男女差別や見た目、迷信や慣習など本人とは因果関係のない理由で行われる差別を正していきます。